小物と雑貨の飾り方で部屋がぐっとおしゃれに見える法則
センスよく見えるディスプレイの基本、余白と高低差の使い方
おしゃれに見えるディスプレイには、共通した法則があります。
特に重要なのが、余白と高低差の2つです。
余白とは、何も置かない空間のことです。
棚やテーブルの上にものを詰め込みすぎると、雑然とした印象になります。
全体の3割程度を空けておくと、置いているものが際立って見えます。
高低差とは、置くものの高さに変化をつけることです。
同じ高さのものを横に並べるだけでは、単調な印象になります。
背の高いものと低いものを組み合わせると、視線に動きが生まれ、立体感のあるディスプレイになります。
また、ものの数は奇数にそろえると自然なバランスになりやすいと言われています。
1個・3個・5個のように置くことを意識してみてください。
色は2〜3色にしぼると、まとまりが出ます。
これらのルールを意識するだけで、手持ちの雑貨でもすっきりとおしゃれなディスプレイをつくることができます。
季節感を取り入れた雑貨の入れ替えで部屋に変化をつける
部屋の雰囲気を変えたいとき、家具を買い替える必要はありません。
雑貨を季節ごとに入れ替えるだけで、部屋に新鮮な変化が生まれます。
春は、淡いピンクや黄緑など明るい色の小物を取り入れます。
麻や薄手のコットン素材のファブリックに切り替えると、軽やかな印象になります。
夏は、ガラスや陶器など涼しげな素材のものを選びます。
ブルーやホワイトを基調にすると、見た目にも清涼感が生まれます。
秋は、テラコッタやブラウン、くすんだオレンジなど深みのある色を使います。
ウールやコットンニットのクッションカバーなど、温かみのある素材が合います。
冬は、ファーやベルベット素材の小物でリッチな雰囲気をつくります。
キャンドルや間接照明を加えると、部屋全体がより温かく落ち着いた空間になります。
季節の雑貨を収納するボックスをひとつ用意しておくと、入れ替えの手間も減ります。