帰るたびに心が整う、自分らしい部屋のつくり方

北欧・ナチュラル・モダンなど主要スタイルの特徴と違い

インテリアスタイルは、部屋全体の方向性を決める軸です。

代表的なスタイルには、北欧・ナチュラル・モダンの3つがあります。

北欧スタイルは、白やグレーを基調とした明るい配色が特徴です。

木素材を取り入れながら、余計な装飾を省いたシンプルな空間をつくります。

寒い気候の中で生まれたスタイルのため、温かみと機能性が両立されています。

ナチュラルスタイルは、木・麻・コットンなど自然素材を中心に使います。

ベージュや白、アイボリーなど落ち着いた色をそろえると、やわらかくおだやかな雰囲気になります。

観葉植物との相性が良く、植物を加えるだけでより自然な印象が増します。

モダンスタイルは、白・黒・グレーのモノトーンを基調とします。

直線的なデザインの家具を選び、装飾を最小限に抑えることで、洗練されてすっきりとした空間になります。

まず自分が「どんな気分で過ごしたいか」を起点にスタイルを選ぶと、部屋づくりの方向性が定まります。

色・素材・照明の組み合わせで空間の印象を変える方法

スタイルを決めたら、色・素材・照明の3つを合わせていきます。

この3つがそろうと、部屋全体に統一感が生まれます。

色は、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの3層で考えます。

壁や床などの大きな面をベースカラーで統一し、家具類をアソートカラーでまとめます。

クッションや雑貨などの小物にアクセントカラーを使うと、全体が引き締まって見えます。

素材は、同じ系統のものをそろえます。

木・布・金属など異なる素材を組み合わせる場合も、色調をそろえることで違和感が出にくくなります。

照明は、空間の雰囲気を決める重要な要素です。

白い光(昼光色)はすっきりとした印象を与え、黄みがかった光(電球色)はやわらかく落ち着いた雰囲気をつくります。

スタイルに合わせて光の色を選ぶと、部屋全体の印象がより一体感のあるものになります。


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